台湾の児童施設関係者との交流
5月13日(月)の午後、高齢児の自立支援について研修をしたいと、30名近くの台湾在住の施設関係者の方々が見えました。
パワーポイントを利用して、高年齢児の支援について、長年現場で経験を重ねてきた職員が、通訳を交えて講義をしました。
成田空港に前日の夜に到着し、都内の宿泊所にチェックインできたのが夜中だったというお話にも関わらず、皆様、メモを取られたり、手元資料を翻訳機を使い確認するなど熱心にしていました。
その後、3つのグループに分かれて施設を見学して頂きました。
そこでは、色々と質問も出ていました。もう少し時間があれば、台湾の事情についても教えて頂けたら今後の支援にも繋げていかれたのではと思いつつ、あっという間の2時間でした。