東京都の青少年の自立援助ホーム、児童養護施設およびグループホームの青少年福祉センター

採用情報

現場で働くスタッフの一部をご紹介します。

  • 長谷場新宿寮 勤続年数3年目
    1. この仕事を選んだ理由、その中でも青少年福祉センターを選んだ理由
      高年齢児を対象とした児童養護施設や自立援助ホームを運営しているところに興味を持ったためです。自立援助ホームでは義務教育終了後から入寮することができますが、働くことが必要になります。一生懸命働き、自立を目指すという厳しい状況にいる子どもの支援をしたいと思うようになりました。
      現在、私は自立援助ホームで働いていますが、一般企業で就労した経験もあるため、自身の経験も子ども達に活かせる職場だと思いますので、中途採用の方も安心して働くことができると思います。
    2. 仕事のやりがいや、やっていて楽しかったこと
      子どもの成長していく姿を間近に見られるところにやりがいを感じます。最初は働くことができなかった子ども達も働けるようになり、自立していく姿をみると頑張って良かったなと感じます。子どもへの支援は楽しいことだけではなく、ときには大変なことも起こると思います。職場の同僚や関係機関と連携し利用者の支援にあたり、無事に自立を達成したときにもやりがいを感じます。
      長谷場新宿寮では、外出行事を企画して利用者と旅行などに行きます。最近ではお台場散策、トランポリン行事などを企画しました。利用者と一緒になって楽しむ機会も多いです。
    3. 休日の過ごし方
      最近はゴルフをすることが多いです。練習したり友人と茨城県や千葉県方面のゴルフコースをまわったりしています。また、旅行も好きなので地方の温泉にもよく行きます。最近は草津温泉に行き、実際に湯もみを見てきました。身体を動かしたり、休めたりすることで、精神的にもリフレッシュする時間を設けるようにしています。シフト制の職場ではありますが、希望休も申請することができるため、余暇も充実させることができると思います。
    4. 職場の雰囲気
      若い職員も多いため、年齢の近い同僚には悩みなど相談しやすいと思います。仕事をしていくうちに悩んだり、疲れたりすることがあると思いますが、事業所の同僚には遠慮せずに相談できると思います。チームで一丸となって支援にあたるため、チームワークが大切になります。職員間でもコミュニケーションをとる機会が多いため、意見も言いやすい職場であると思っています。
  • 暁星学園 勤続年数4年目
    1. この仕事を選んだ理由。その中でも青少年福祉センターを選んだ理由
      大学では児童福祉を学び、中高生や若者世代への支援の少なさを知り興味を持ちました。また、私自身も中高生の時期は悩みも多く、周りの大人に支えられた経験から「今度は私が思春期の子どもを支えられるようになりたい!」と思い就職活動の中出会ったのが青少年福祉センターです。高齢児童専門の支援を行なっていることを知り、多感な時期の子どもたちと大事な時間を過ごし、一緒に成長していくことができるのではないかと思い入職を決めました。
    2. 仕事のやりがいや、やっていて楽しかったこと
      支援には正解や不正解がないため時には子どもとぶつかることもあり、決して楽しいことばかりではありません。ですが日々の生活の中で子ども達から感謝を伝えられたときは大きな喜びがあり、成長を身近で感じられたときは自分のやってきたことへの自信にも繋がります。年数を重ねるにつれアフターケアで関わる子ども達も増え、元気な姿や頑張っている話を聞くと、この仕事をしていてよかったなと思います。
    3. 休日の過ごし方
      友人と美味しい物を食べに行ったりテーマパークに行ったりするのが好きなのでよく外出しています。職場の先輩後輩ともよくご飯に行かせてもらっています。買い物も好きなので一人ぶらぶらと散歩していることも多いです。
    4. 職場の雰囲気
      チームワークが大切な仕事なので職員間でも普段からコミュニケーションを多く取っていて笑っていることが多いと思います。業務とのメリハリもあり困ったときには一緒に考えてくれる先輩や仲間がいるので自分も安心して仕事に取り組めています。一人でできなかったことも色々な人に支えられて頑張ってこられたので、これからも笑顔の絶えない職場にしていきたいです。
  • あけの星学園 勤続年数7年目
    1. この仕事を選んだ理由、その中でも青少年福祉センターを選んだ理由
      高校生の頃、児童虐待についてのニュースを目にする機会が増え、調べていくうちに児童養護施設の存在や児童福祉の現状を知りました。
      自分にも何か出来ることがないかという気持ちと子ども達と一緒に自分も成長出来ればという気持ちから、児童指導員という仕事を選びました。中でも青少年福祉センターは、高年齢児童の自立支援に特化していることと、説明会で実際に働いている人達とここで働きたいと思い、今に至ります。
    2. 仕事のやりがいや、やっていて楽しかったこと
      私にとってのやりがいは、子ども達と過ごす時間や子ども達の成長に立ち会えることです。子ども達とはぶつかることも沢山ありますが、入職してからの毎日を思い返すと、子ども達の人生の大切な場面に立ち合ったり一緒に遊んだりしたこと、沢山話をしてきたことを思い出します。
      入所してきた子どもにとって私たち職員は全く知らない人だったところからスタートします。一緒に将来のことを考えたり、悩みを共有したり、何でもない話をしたりして関係性を構築していくことがやりがいにも繋がっています。子ども達にとってほんの少しでも何かの役に立てたらという思いで働いています。
    3. 休日の過ごし方
      休日は、友人と遊びに出かけたり、銭湯に行ったり、アラームをかけないで好きなだけ寝たり、休日にリフレッシュできるようにしています!また、連休には旅行に行って、疲れを癒しています。
    4. 職場の雰囲気
      私の所属するあけの星学園は、個性豊かな職員が揃っており、職員同士の仲が良い職場です。児童の支援で日々悩んだり、心が折れそうになる時もありますが、ここまで続けてこられたのは、一緒に悩んで考える同僚がいること、すぐに相談できたり気にかけてくれる人がいる職場環境があるからだと思っています。あと、調理さんの作ってくれる料理がとても美味しく、美味しいごはんが食べられることが働くモチベーションにもなっています!