東京都の青少年の自立援助ホーム、児童養護施設およびグループホームの青少年福祉センター

ご支援のお願い

青少年福祉センターは、皆様からのあたたかいご支援によって運営しております。
皆様からのご支援が地域福祉の向上・子どもたちの社会的自立への大きな力となります。つきましては、活動趣旨にご賛同いただき、ボランティア活動、物品両面にわたるご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

寄付金によるご支援のお願い

皆様のご支援と、お見守りをいただくなかで、センターも、百名近い在園・在寮生、そして既に社会に巣立ち、働いている何百名かの出身者を見守りながら、日々を送っております。
家庭の「虐待」や「養育放棄」での児童相談所への通報は、年々増加しています。したがってセンターへの入所にも影響、少子化の中で5つの施設は一杯です。その子ども達も、何年かしてセンターを出て独り立ちをしなければなりませんが、自立後に困っても相談し、助けてくれる「家庭」がないか期待できないのですから、頼るのは、自分自身か「センター」しかありません。そのためには、在寮・在園中に、できるだけ多くのことを学ばせ・鍛え自分で幸せをつかみとれるよう、しっかり育てなければなりません。
行政から措置費等を頂いておりますが、きめ細かい支援や子ども達が安心して暮らせる施設の改修には資金が不足しておりますので、よろしくお願い致します。

社会福祉法人 青少年福祉センター 理事長荒船 旦子

  • ご寄付の方法

    青少年福祉センターへのご寄付をお考えの方、また、指定口座へ寄付金のお振込をされた方は、お手数ですが、お問い合わせメールフォームよりご連絡ください。
    ご支援いただいた個人・法人様の把握、送金方法・ご入金の確認、領収書の送付等に使用させていただきます。その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください
    ※ご寄付の連絡はお電話、もしくはこちらのお問い合わせフォームよりお願いします。
    →【お問い合わせフォーム】

  • お振込先

    ゆうちょ銀行 ※1
    00170-4-96636
    社会福祉法人青少年福祉センター
    みずほ銀行 足立支店(312)
    普通 673625
    フク)セイショウネンフクシセンター リジチョウ アラフネ アサコ
    社会福祉法人青少年福祉センター 理事長 荒船 旦子

    ※1 ゆうちょ銀行以外の金融機関からゆうちょ銀行へお振込みされる場合
        銀行名      ゆうちょ銀行
        金融機関コード  9900
        店番(支店番号) 019
        店名(支店名)  〇一九店 (ゼロイチキユウ店)
        預金種目     当座預金
        口座番号     0096636
        口座名義     社会福祉法人青少年福祉センター

  • 電子決済

    Syncable(寄付プラットホーム)を通じてクレジットカード、Amazon Payでの電子決済によるご寄付が可能となりました。

    「Syncable」はこちら (※「団体を探す」→団体名を「青少年福祉センター」→写真をクリック→画面右上の「寄付する」をクリック)

  • 寄付金に対する税制上の優遇措置

    寄付金の税に関する個人の方の優遇税制は、①所得控除の「寄付金控除」と税額控除「公益法人等寄付金特別控除」があり、寄付者様の選択によりどちらか一方の制度を選択して優遇措置を受けることができます。法人の場合は、法人税の優遇措置が受けられます。詳しくは国税庁ホームページ「寄附金を支出した時」をご覧ください。
    寄付金に対する優遇措置をお受けいただくために、当法人から領収書を発行させていただきます。確定申告の際に領収書を添付して、税務署に申告してください。また、当法人は、東京都より「税額控除対象となる社会福祉法人」として証明を受けておりますので、その証明書写しを領収書と共にご送付いたします。

    1. (1) 個人の場合

      1. 所得控除(寄付金控除) 寄付金合計額(※1)から2千円を差引いた金額を年間総所得金額から控除することができます。
      2. 税額控除(寄付金特別控除) 寄付金合計額(※1)から2千円を差引いた金額の40%(※2)を、その年の所得税額から控除することができます。

      (※1)寄付金合計額が総所得金額の40%を超える場合は、総所得金額の40%が上限
      (※2)控除する金額がその年分の所得税額の25%を超える場合は、所得税額の25%が上限


      当法人に対する寄付は、東京都及び足立区の条例指定対象寄付金となりますので、都内及び足立区にお住いの方は、確定申告書の際に、所得税の他、東京都及び足立区の個人住民税の優遇措置(税額控除)を受けることが出来ます。

    2. (2) 法人の場合

      法人税法に基づく優遇措置として、一般寄付金とは別枠で、当該事業年度の損金に算入されます。

物品によるご支援のお願い

子どもたちの生活に必要な物品のご支援をお願いいたします。
お米や野菜などの食品、ビジネススーツやお着物、家電製品や家具、その他、日用品・金券類など何でも構いません。ご寄付していただけるものがございましたら、ご連絡いただけると幸いです。なお、物品は日常生活ではもちろん、チャリティーバザーにも活用させていただきます。
  • 募集している物品例

    食料品 (賞味期限内・未開封品) お米、野菜、缶詰、調味料、食用油、乾麺、飲料(お茶類・コーヒー)等
    衣類(未使用品) アウター(コート、ジャケット、ジャンパー)、トップス(シャツ、セーター、トレーナー)、ボトムス(ズボン、ジーパン、スカート)、新品の下着 等
    家電・家具(未使用品) テレビ、ゲーム機、ノートパソコン、冷蔵庫、洗濯機、テーブル、イス 等
    日用品・消耗品(未使用品) 石鹸、洗剤、シャンプー、タオル、ひげ剃り、布団などの寝具、文具、食器、バッグ 等
    金券類 商品券、図書券、お米券、プリペイドカード、テレホンカード(未使用に限る) 等
    その他 未使用ハガキ、書き損じハガキ、未使用切手 等
  • 送付先

    〒123-0873 東京都足立区扇1-12-20  青少年福祉センター法人本部 宛

ボランティアのお願い

職員と共に子どもたちの生活をサポートしてくださるボランティアの方を募集しております。
家事や学習指導など得意分野を活かしてみませんか? ボランティア活動に興味がある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
  • ボランティア活動例

    ●家事全般(掃除、洗濯、お買い物、夕飯作りなど)

    ●学習指導支援

    ●イベント行事・バザーなどのお手伝い

     

    ※定期的に訪問していただける方や、ボランティア経験のある方大歓迎です。ご希望の時間帯や活動内容につきましてはお気軽にご相談ください。

    ※ご質問・お問い合わせは、お電話もしくはこちらのお問い合わせフォームよりお願いします。 →【お問い合わせフォーム】